
履歴書と職務経歴書はどう違うのでしょう?
「履歴書」はあくまで身分証明用で、「職務経歴書」で経験やスキルがチェックされます。
履歴書を提出するのは、人事が応募者のプロフィールを知り、学歴・職歴、所有資格などを確認するため。
その人物がどのような業務の経験を持ち、どんなスキルがあって何ができるのかは「職務経歴書」で判断されます。
履歴書は基本的なプロフィールを記入するものなので、学歴と職歴は分けて記入します。
その職歴欄には、今まで所属した企業の入社・退社の事実のみを記入。
職務経歴書は今までの職歴が詳しく記載しているものです。履歴書だけでは不足している情報や、
あなたの携わってきた業務を詳しく説明する書類となりますので、業務に直接関係のないプロフィールは不要です。
履歴書と職務経歴書が揃ってはじめて正式な「応募書類」になるわけです。
職務経歴書に記載する主な項目には、次のようなものがあります。
実務経験など。売上高、販売数、実現した企画、手がけた新製品、新規取引、業務内容の改善、 研究開発、広告制作、システム導入など。
複数の部署での経験はあるか、地方勤務の経験はあるかなど
経理実務、語学、法務、財務分析、人事、採用、」プログラミング、OAオペレーション能力、CAD、 機会整備、流通知識、秘書実務、国際経済、グラフィックデザイン、システムエンジニアなど
異業種交流会、ボランティア、勉強会や趣味の中で、職務内容に関連のあるもの
業界内の人脈、担当した顧客との人脈など
他にもいろいろポイントはあります。まず自分の経歴を書き出してみましょう。
職務経歴書では、大きく分けて5つのアピールしたいポイントがあります。
応募する企業が求めている条件をクリアしていることを、まず明らかにします。
専門的な技能や知識が、即戦力に結びつくということを伝えます。
企業によって仕事のやり方や人間関係、職場の雰囲気や社風は異なります。応募条件で求められる技術や資格、 経験のほかに、どのような企業でも協調して働ける常識的な社会人であることもアピールしましょう。
得意分野とは、技術者の特殊な技能や資格だけに限定する必要はありません。
例えば、「ビジネス文書の作成に長けている」「パワーポイントのプレゼンテーション原稿を作成できる」など、
自分の「得意分野」を具体的に記載します。数値化できるものは、できるだけ数値化しましょう。
求人側の企業にとって、応募者の新しい経験・知識は大きな魅力です。 今までに手がけた仕事における成果やプロセスのユニークさを、ひと目で分かるように記載しましょう。